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1年生の今月の本


くもとり山のイノシシびょういん 7つのおはなし タイトル くもとり山のイノシシびょういん 7つのおはなし
著者 かこ さとし(文) かこ さとし・なかじまかめい(絵)
出版社 福音館書店
 

 やまの ふもとに ちいさな びょういんが ありました。いんちょうの イノシシせんせいは、からだが おおきくて、おまけに モジャモジャかみのけの、こわいかおでしたが、やまの いきものたちは、ねつが でたりすると、みな、この びょういんに きて、みてもらっていました。
 あるひのこと、たぬきのかあさんと こどものポンたが やってきました。きのうから、ポンたの おなかが いたいのです。「ゆうごはんは どんなものを たべましたか?」「じゃがいもと ちくわ、はんぺんと こんにゃくです」「おでんを たべたんですね」イノシシせんせいは、ポンたの おなかを ゆっくり さすって いたいか たしかめます。ポンたは いたくないと いいます。「ふーむ、きのうは、なにか、うんどうを やったかね?」イノシシせんせいは、ポンたに やさしく といかけます。

●この本は、月刊誌「母の友」に掲載された7つのお話をまとめ、加古さんの実孫のなかじまかめいさんの絵を加えて単行本化されたものです。動物たちの話を丁寧に聞いたり、しっかり観察することで、その辛い症状の原因を探っていくイノシシ先生。さて、ポンたくんのおなかが痛い原因は、いったい何だったのでしょうか?

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