トップページ > 読書案内 >  4年生の今月の本 > 4年生におすすめの本
 > シュート日記

4年生の今月の本


シュート日記 タイトル シュート日記
著者 山本 静夫(作) なかがみ いくよ(絵)
出版社 ひくまの出版
 

 小学6年生のケイイチは、バスケのシュートの神さまのような人に出会いました。投げられたボールは鉄のリングにあたらず、シュパッとあみをくぐる。ケイイチは、そのシュートに一目で魅了されました。そのシュートの神さまに教えられたとおりボールをリングに放つと、シュパッ!ネットに吸い込まれていくその感覚に、ビビビーンとふるえました。  ケイイチは、このシュートを決めた感覚が忘れられず、クラスの仲間たちに声をかけミニバスのチームを結成しました。
 ミニバスのチームメンバーが基礎練習に取り組み始めた頃、クラスに転校生がやってきました。名前は、ナカザトケイ。彼は、交通事故により足に障害を抱えていました。初めはどんな風に接したらいいか、戸惑いがあったケイイチでしたが、いつしか、二人でシュート練習をするようになりました。そして、ケイもバスケ部に入部することになったのです。

●みなさんは、ミニバスのルールをご存知でしょうか。ベンチには十人以上十五人まで、選手が入ることができます。試合は、六分ずつ四回に分けて行われ、それぞれ順に第一クオーター、第二クオーターというように呼びます。そして、特徴的なのが、第三クオーターまでに、十人以上の選手が出場すること。いくらうまい選手でも、一回はベンチに下がることがルールに盛り込まれているんです。
 春に結成したケイイチたちのチームは、秋に大会へ挑みます。さて、結果はどうなるのでしょうか。

Page Top