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6年部「学習指導」

 6年生の5月の連休を境に、いよいよ「応用力養成期」に入ります。しかしながら、ほとんどのお子さんは、まだ入試問題を解ける状態には至っていません。基礎の徹底理解に的を絞った「基礎学力養成期」の終了から、いきなり入試問題への挑戦には飛躍できません。
そこで当社では、前期(夏休み前まで)のうちは、入試問題を解くことをせず、「基礎の見直しと発展」に全力を注ぎます。子どもたちが待ちに待った入試問題への挑戦は、夏休みの講習から。
 しかし、その場合も本格的な入試問題には当たらせません。これまでに学習した内容を活かすことで解ける範囲の、基礎的な内容を扱った入試問題に限定して取り組ませます。「急いてはことをし損じる」という諺がありますが、ここで難問にくじけて自信を失っては意味がありません。
 このように、基礎を反復し、さらに見直し、足りないところを補いながらの学習によってじっくりと本物の基礎を養っておき、それをもとに一気に学力をジャンプさせるのが秋からの約半年。小学生の子どもたちが自己を燃焼させ、全力で勉強に打ち込めるのは、肉体的にも精神的にも数か月ぐらいが限界であるのを見越してのことです。この時期からは、もはや入試問題に当たるのみ。したがってどの学習塾もやることは同じです。
 しかしながら、ここまでの学力獲得の道筋が重要な意味をもちます。自分で考え、自分でものにしてきた知識を活かし、最後まで意欲をもって楽しそうに学んでいくのです。こうした学習によって合格し、中学に進学したお子さんなら、たとえ壁にぶつかることはあっても、自らの努力でその壁をはねのけられるのではないでしょうか。

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