夏期講座の申込受付を開始しました
6月 9th, 2009
6月8日(月)より、夏休みの講座の申込受付を開始しました。
4年生は、夏休みの講座に限り、「会員選抜試験」をお受けにならなくても受講していただくことが可能です。「まだ受験勉強を始めるかどうか、ふんぎりがつかない」「家庭学習研究社がどういう塾か、わが子に合っているかどうかを、まずは確かめたい」――こんなふうに思っておられるおとうさんおかあさんは、是非この夏休みの講座への参加をご検討いただきたいと思います。「試験を受けて受かったら通学できる」という制度では、敷居を高く感じるかたもおありでしょう。「とりあえず、夏休みの講座で学んでみて、どんな塾か、わが子ががんばれるかどうか」といった視点から、“お試し”的に参加されるご家庭も大歓迎です。
なお、弊社には「ジュニアスクール」という、小学校1~3年生を指導対象とする部門があります。例年、夏の講座には多数の低学年児童が参加しておられます。指導日数も、1・2年生が6日間、3年生が9日間と、お子さんの負担と見込める成果とのバランスを考慮したものとなっております。上の学年のきょうだいが通われる場合、ジュニアスクールに通われるお子さんは3割引となっております。興味をおもちになったなら、是非通ってみていただけたらと思います。
講座の日程や内容、お申し込みなどについては、お手数ですがトップページからご確認いただきますようお願い申し上げます。
ところで、この夏休みの講座からお子さんが弊社の教室に通われるご家庭には、三つの成果をまずもって見通していただくことをご提案しています。無論、受験勉強をするわけですから、「学力をつける」ために学ぶのは言うまでもありません。しかしながら、闇雲に勉強してもやっただけの成果が上がりません。勉強が効率的に行われ、やっただけの成果が保障されるような勉強の態勢づくりをしておくことが肝要です。
その“態勢づくり”とは、どういうものでしょうか。私たちがご提案しているのは、「学習習慣」「学習意欲」「学習方法」の三つをしっかりと固めることです。この三つは、学習を円滑に進め、最大の効果が得られるようになるために欠かせない要素です。
夏の講座・夏休みの講座の会員募集にあたって、3回案内チラシを折り込む予定ですが、各チラシのメイン記事は、この三つの要素の大切さについて書いたものです。このブログにおいても、今後「学習習慣」「学習意欲」「学習方法」の三つについてご説明してまいりますので、よろしければ読んでみてください。