先輩から受験生へのひとことアドバイス
12月 29th, 2018
気がつけば2019年ももうすぐ終わろうとしています。みなさま、今年はどんな1年だったでしょうか。今回は、入試を控えている受験生の子どもたちに向けて、私学に通う生徒さんからいただいた、「受験生へのひとことアドバイス」をご紹介しようと思います。
中学入試は、一部12月にもう始まっていますが、大半の中学校の入試は1月中旬から下旬にかけて行われます。受験生の子どもたちも、さすがに今度の正月だけは「勉強モード」のまま駆け抜けることになるでしょう。今やるべきこと、やれることを念頭に置き、最善の仕上げをすべくがんばっていただきたいですね。泣いても笑っても余すところあと少しの受験生活です。
では、早速先輩たちからの受験に向けたアドバイスをご紹介してみましょう。なお、今回も前々回からの流れに沿い、修道と広島女学院の生徒さんへのアンケート調査(11月14日に実施した私学関連イベントの一環として企画したものです)で得た情報の一部をご紹介するものです。
まずは、修道の生徒さんのアドバイスから。
無論、第一志望校を別の中学校にしているお子さんも少なくないと思います。ですが、「ここを乗り切ったなら、先輩たちのような充実した中学・高校生活が待っているのだ」と、励まされるのではないでしょうか。先輩たちからの温かい応援メッセージを胸に、ぜひ後しばらく続く受験生活を乗り切っていただきたいですね。
では、上記以外にいただいたメッセージもご紹介しておきます。
では、次に女学院の生徒さんからのメッセージをご紹介しましょう。
こちらも、上表でご紹介しきれなかったメッセージがありますのでご紹介しておきます。
以上は全てではありません。他にも多くのメッセージをいただきましたが、たくさんあった「がんばれ!」という趣旨のものは割愛させていただきました。修道、広島女学院の生徒さん、ご協力ほんとうにありがとうございました。
受験生の保護者のみなさま、以上のようなメッセージのなかから、お子さんへの励ましとしてふさわしいものが見つかったなら、それを読んで励ましてあげてください。
お子さんの受験での志望校合格を、心より念じています。なお、正月明けからしばらくはこのブログはお休みさせていただきます。それではよいお年をお迎えください。