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タイトル | くんちゃんのはじめてのがっこう | |
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著者 | ドロシー・マリノ(作)まさき るりこ(訳) | |
出版社 | ペンギン社 | |
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くんちゃんは、きょうから、しょうがくいちねんせい。がっこうにいくことがとってもうれしくて、むしやどうぶつたちにたくさんはなしかけてよろこびをつたえます。 いざがっこうについたくんちゃん。おかあさんは、かえってしまい、おおきいこたちはきょうかしょをよんだり、じをかいたり、けいさんをしたりしています。 でも、くんちゃんは、じをならっていないので、かいたりよんだりすることができません。けいさんもできないのにせんせいにあてられるとこまるなぁとしょんぼりしてしまいます。とうとうがまんできなくなったくんちゃんは、きょうしつをとびだしてしまいました。 それでも、せんせいは、さんにんにかんたんなクイズをなげかけます。おそとにとびだしてしまったくんちゃんは、ぶじにじゅぎょうをうけることができるのでしょうか? ●そぼくで温かみのあるイラストは、こども達だけでなく私たちの心にも染みてくるはずです。きたいとふあんでドキドキのにゅうがくまえのお子さまに、ぜひおすすめです。 |