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> かーくんの、にじのてがみ
タイトル | かーくんの、にじのてがみ | |
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著者 | 佐々木 悦 | |
出版社 | 草炎社 | |
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山おくの学校から、市内へてん校してきたかずひこくん。さっそくついたあだ名が“ためいきの、かーくん”。クラスになじめないかーくんがおもいだすのは、山おくの茶やのやさしかったおばあちゃんと、なかよしだったとしひこくんのことばかり。 でも、やすしとてっぺいのでっぱりコンビ、ちょっぴり気のつよいまゆみちゃんにかこまれながらすこしづつためいきの数がへっていくかーくん。 そんなあるひ、みんなで中央ゆうびん局の見学にいくことになりました。その帰りみち、虹のじけんがおこってしまいます。さて、かーくんはどうなってしまうのか、そしてクラスのみんなとなかよくなることができたのでしょうか? ●山おくの学校から、市内へてん校してきた子供が、“ためいきの、かーくん”というあだ名をつけられてしまいます。自然にふれ、すなおに感動する気持ちをかーくんといっしょにもう一度おもいだしてみましょう。 |