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3年生の今月の本 > 3年生におすすめの本
> 消えた時間割
タイトル | 消えた時間割 | |
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著者 | 西村 友里(作) 大庭 賢哉(絵) | |
出版社 | 学研プラス | |
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ある日の朝、真子(まこ)が教室に入ると、明日香(あすか)がつくえの上に「まち調べ新聞」をひろげて書いていた。総合の時間の勉強として、自分たちのまちのことを調べて、グループごとに新聞にまとめることになっているのだ。明日香たちのグループは、古くからある妙法寺(みょうほうじ)へ行って、おしょうさんから寺のれきしやむかしのようすなど、たっぷり話を聞かせてもらってきたらしい。 ●「時間割予定表」についた墨汁の黒いしみ。自分たちの予定表にもついていたこのしみについて、真子と明日香はある不思議な共通点を発見します。それが思わぬ形で、まち調べ新聞で調べた内容とつながって、クラスの大きな事件へと発展していくことになるのですが・・・。 |