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タイトル | 言葉屋5 いろは暗号歌 |
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著者 | 久米 絵美里(作) もとやま まさこ(絵) | |
出版社 | 朝日学生新聞社 | |
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「そもそも言箱のシステムは、おかしい」 ● 言葉屋とは、言葉を口にする勇気と、言葉を口にしない勇気を提供するお店です。言葉屋シリーズの5作目にあたる本作品は、「秘密あらし」が喜多方屋に表れ、そこに残された「暗号」の解読に詠子たちが挑んでいくお話です。今作品も、“言葉にまつわる”要素がたくさん盛り込まれています。そのため、読みながらも情報で頭がいっぱいになってしまうかもしれません。そんなときは、まずはストーリーだけをとらえて、純粋にお話を楽しむ。そして、再び細かな言葉を一つひとつ拾いながら読み直してみてください。 |