No.５ 『 中学受験を振り返って 』
広大附属中・学院中・修道中・城北中/Ｏさん
家庭学習研究社では、三年間お世話になりました。
四年生になる前に、家庭学習研究社のホームページのブログを読み、その内容がとても良く、共感できたことと、息子がサッカーと他の習い事を続けながら受験勉強ができる土曜テストコースがあることでこちらの塾にしました。
五年生になってからは、本人の希望で、週３日コースにしました。初めての塾の授業が終わって息子の第一声が、笑顔で「通学コースにして良かったー」でした。
その理由は二つあって、先生の授業が分かりやすくて、楽しいということと、友達ができたということでした。
算数は前から好きだったのですが「杉原先生の算数の授業や解説は分かりやすいんだ」とか、「説明を聞いたら、すぐにわかって、問題もスラスラ解けるんだ」と塾に通い始めてから最後まで、息子は言っていました。
三篠校の先生方には、他の教科の先生方にもお世話になりまして、色々とありがとうございました。国語では、鉄升先生が補習プリントの課題ができたらスタンプがもらえ、さらに最後まで貯まったら、プレゼントがもらえるという、目に見えて分かるご褒美があり、それを楽しみに息子は頑張っていました。
理科は苦手な科目だったのですが、畑田先生や本田先生に理科でわからないところがあるので教えてほしいと伝えると、いつも丁寧に優しく質問に答えてくださり、息子も最後まで頑張ることができました。どの先生も、できた時には、よく褒めてくださり、優しく御指導くださったこと感謝しています。
私自身も、先生方には、よく励ましていただきました。息子の成績が落ちて、相談させて頂いた際には、「他の教材など買わなくていいです。塾のテキストやプリントだけ、しっかりやっていれば大丈夫です。息子さんは、頑張っておられるので、そこを褒めてあげてください」とご助言いただきました。そのおかげで、私も息子にそれを伝え、焦らず、できた時は褒めて、受験まで落ち着いて過ごすことができました。
楽しく塾に通って勉強も頑張り、結果的に志望校に合格することができ、この塾を選んで良かったと思っています。
息子には、努力した経験と、結果に自信を持って、これから先も頑張ってほしいと思います。
先生方、本当にありがとうございました。
