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保護者の部バックナンバーへ2023年度の作品

No.1 『 身近なサポーター 』 清心中・女学院中・なぎさ中/Oさん

 子どもが受験生らしくなったのは6年生になってから。様子を見ていると、自主的に塾へ行く前後の日にも予習・復習の計画を立てて臨んでいる様子が分かりました。どんなやり方をするとよいか、塾の先生方が教えてくださったりする環境が、その習慣をつけてくれたのだと思います。 …… (続きを読む→)

No.2 『 息子の観察記録 』  
        県立広島中・学院中・修道中・城北中・国際学院中/Aさん

 息子はとにかく好奇心旺盛・明るく・負けず嫌いな性格である。ほぼ毎日のように習い事があったが、時間さえあれば公園に必ず遊びに行くほどの活発な少年。中学受験は考えてはいたが、オープンスクールは行ったこともない。難しい勉強ができる場所=塾という話をして、四年生の冬期講習に参加。とても楽しかったようで、…(続きを読む→)

No.3 『 親ができること 』 広大附属中・清心中・女学院中/Kさん

 娘が挑戦し続けた三年間は、中学受験の経験がない私の学びに対する反省の場でもありました。まだ十歳の子供がこれから初めて臨む大きな挑戦をどうサポートするのか、勉強内容にどこまで関わるのか試行錯誤でした。……(続きを読む→)

No.4 『 わが子の三年間を振り返って 』 県立広島中・清心中・女学院中/Sさん

我が家の長女は、家庭学習研究社呉校に、四年生の春からお世話になりました。一つ下の弟が「僕、中高一貫校に行く。」と幼い頃から宣言しており、それならば、長女も挑戦させてみようかなと私が思ったのがきっかけです。

 本人は、やる気ではありませんでしたが、……(続きを読む→)

No.5 『 想像すらしなかった中学受験 』  学院中・修道中・なぎさ中/Aさん

 息子は近くの公立中学校へ通うというのが私たち夫婦のライフプランでした。5年生のゴールデンウィークに突然息子が塾へ通おうかな、受験したくなった時出来る状況にしておきたいと言い始めました。……(続きを読む→)

No.6 『 受験を終えて 』 
    県立広島中・市立広島中・清心中・女学院中・安田女子中/Mさん

 家庭学習研究社には4年生からお世話になりました。通塾をスタートした当時、娘は習字、ピアノ、英語、そろばん、チアリーディングをかけもちしており、一週間はパズルのように習い事が埋まっていました。今思うと少し欲張りすぎた感がありますが、……(続きを読む→)

 
No.7 『 よっしゃ!! 』    県立広島中・修道中・城北中/Tさん

 保護者でできた花道を颯爽と息子が歩いてきた。私は、息子のもとに行き、並歩した。息子の顔は、神妙な顔。私は、「お疲れ!! お疲れ!!」と、声をかけた。

 広島県立広島中学校は、第一志望。最後の日まで、よく頑張った。やっと、ゆっくりすごせるじゃん!! という、気持でいっぱいだった。……(続きを読む→)

No.8 『 息子へ伝えたいこと 』 学院中・修道中・国際学院中/Tさん

「僕は、最後までやり遂げる。だから家庭学習研究社に入りたいんだ。」
長男を入塾させて2年が経ち、毎日の課題が増え、送迎にも疲れてきた頃、次男から言われた言葉でした。いつもならすぐにオッケーを出す私ですが、……(続きを読む→)

No.9 『 ひとつひとつ乗り越えてきた受験勉強 』
                    学院中・修道中・城北中/Aさん

 通塾を考えたきっかけは、主人の母校を受験させたいという思いでした。ただ、周囲に受験を考えている同級生はいなかったため、息子も私も受験についてよく分かっておらず、また、3月の一斉休校により自宅学習から始まったため不安な気持ちだったことを覚えています。……(続きを読む→)

No.10 『 学ぶことは楽しいことだと教えてもらいました 』
                       清心中・女学院中/Aさん

 昨年初めてGETを読んだ時、正直に言うと実は少し不安な気持ちになりました。それは皆さんがとても早くから取り組まれている事、二人三脚で親御さんもしっかりと準備されている事を知り、これから私はどのくらい出来るのだろうかと。それでも ……(続きを読む→)

※寄せられた作品の中からいくつかをご紹介しています。
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